【なぜ】びっくりドンキーの牛の毛束混入発生した店舗はどこ?原因や対策についても!

2023年12月22日、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」2店でハンバーグに牛の毛の束が混入した事件が起きました。

何があったの?
なぜ起きてしまった?
どこの店舗で起きた?

こちらについて、まとめていきたいと思います。

それでは早速見ていきましょう。

目次

びっくりドンキーの牛の毛束混入発生!

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の釧路市内と神戸市内の2店で、客に提供したハンバーグに牛の毛の束が混入していたことが22日分かった。

Yahooニュース

こちらのレストランを展開しているアレフの話によると・・・

2店舗で同様の事例が発生しており、いずれもお客様から「ハンバーグに毛が入っている」と指摘があって判明した。

と言います。

では、実際調べた結果、ハンバーグに何が入っていたのでしょうか。

今回の件で分かったことは・・・

【わかったこと】
・毛は黒色
・長さ1㎝~2.5㎝
・牛の毛と判明

「牛の毛」が混入していたとわかりました

これは驚いてしまいますね。

この件については、お客様に報告しすぐに謝罪しているようです。

しかし、なぜこのような事が起きてしまったのでしょうか。

原因・理由や対策については?

こちら画像は、びっくりドンキー他を展開する「株式会社アレフ本社」の画像になります。

まず、今回の原因・理由について見ていきましょう。

原因・理由については?

株式会社アレフよりこのような内容があります。

弊社にて原因を調査したところ、ハンバーグに使用する牛肉の加工を委託している工場(オーストラリア及びニュージーランド)において、特定のラインでの加工段階で処理をした毛が肉に付着し、そのまま残存したものであることが判明いたしました(2023年12月12日)。株式会社アレフHPより

ということがわかりました。

加工工場で起きてしまったということですね。

ただ加工工場がオーストラリア・ニュージーランドとなると海外なので、また難しい問題ですね。

今回の件で、不安や心配を覚えたお客様も多いと思いますが、これからどう対策していくのでしょうか。

対策については?

株式会社アレフよりこのようにあります。

弊社では本件を重く受け止め、加工プロセスで排除すること、および肉に付着した残毛の目視検査をさらに強化するように指導をいたしました。また、ハンバーグパティを製造する弊社工場におきましても、原料肉開封時の目視チェックの徹底に取り組み、再発防止に努めてまいります。株式会社アレフHPより

といった対策を今後はしていくことがわかりました。

再びこのような事が起こらないことを願いたいところですね。

では改めて、今回毛束混入が発生した店舗について見ていきましょう。

【なぜ】びっくりドンキーの牛の毛束混入発生した店舗はどこ?

今回ハンバーグに牛の毛束が混入していたとされる店舗を見ていきましょう。

下記の店舗となっています。

11月26日:びっくりドンキー 神戸ハーバーランド店
11月28日:びっくりドンキー 芦野店(釧路市内)

いずれも客から毛が入っていると指摘があった。

ではそれぞれの店舗を見ていきましょう。

11月26日:びっくりドンキー神戸ハーバーランド店

びっくりドンキー神戸ハーバーランド店
〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目6−1
神戸ハーバーランドumie モザイク 2F

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